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沢山丸太をいただいた

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最近は近くの人達に手伝ってもらったり、欲しかった剪定技をいただいたりすることが増えた。

畝作りをしていたら散歩している人に声をかけられ、「何を作るの?」と言われてたので「野菜ですよ」と返事をした。

見たことがない高畝なので、何を作るのか不思議だったのだろう。

菌ちゃん農法のやり方、肥料を使用しなくても野菜作りが出来るなど話をしても、いまいちピンとこないようで、それで野菜が出来ると思えないだろう。

菌ちゃん農法は、野菜に肥料を与えるのではなく、菌を増やすための肥料を与えるやりかた、菌が増えれば野菜が育つなんていう発想がそもそも無いのだ。

畝の下に木を埋めれば野菜が育つなんて、初めて聞いたら不思議だろう。

「埋める用の木は周りに剪定した木が沢山あるから、もらいたいんだけれど知り合いがいない」と言うと「あそこに人がいるから聞いてあげるよ」と言われ、知っている人なのかと思ったら、どうやら知らない人だった。

自然農法で木が欲しいけれど、この沢山ある丸太もらえる?」と聞いていくれた。

剪定した木は処分に困っているので、燃やしてしまう農家が多いので、持っていってもらうと助かることは知っている。

二つ返事でOKを頂き、丸太をいただけることになった。

近くの果樹畑が他にもあるけれど、剪定した木の枝など沢山積まれている。

全て燃やされてしまうのだから、こちらとしてはもったいない、、、

自力で数本持って行ってまた戻ってきたら、「軽トラで運んであげるよ」と言って手伝ってくれた。

なんとラッキー!
このあたりの人達はすぐに手伝ってくれる。

軽トラでいっきに運べたので楽だった、田舎に住み農業をやるのであれば軽トラは必需品、軽トラが欲しい!

数日前に雨が降ったので、最初に作った畝にマルチを張るために、枯れ草を集めて上に乗せる。

とても風が強い日で枯れ草が飛ばされるので、少し置いて土を乗せ、また少し置いて土を乗せるの繰り返し作業を行った。

マルチ張りも強風で大変だった、やっと1本張り終えたら疲れた。

マルチを張るとやっと畑っぽく見えるようになり、今度知らない人が「何をやっているの?」と聞いてきたら、説明しやすくなる。

畝は残り3本、いただいた丸太を埋めて作っていこうと思う。

菌ちゃん農法で作っている野菜

「いちから古民家」は自然農法的な菌ちゃん農法で作っています。
収穫した野菜は安心・安全の無農薬、化学肥料などを使用していません。

菌ちゃん農法は、自然の仕組みを利用した農法で、糸状菌を増やして育てる農法です。
高畝を作るのですが、畝の中には選定した木、竹、籾殻などを埋め、畝の上には枯れ葉、草刈りした時の乾燥した草を畝の上に置いてマルチをかけます。

こうすることにより、野菜を育てる三大栄養素が自然に作られるのです。
野菜の三大栄養素は、窒素、リン酸、カリウムです。

埋めた木や竹に糸状菌が発生し増えていきます。
糸状菌は、植物と共生して土壌からリン酸を吸収し植物に供給します。

糸状菌と窒素固定菌は、一般的に共生関係にあり、窒素固定菌は空気中の窒素を植物が利用できる形に変換し、糸状菌はこれと共生して窒素分を植物に供給していきます。

刈った雑草や枯れ葉には沢山のカリウムが含まれていますので、畝の上に置くことにより菌に食べられてカリウムが土に沢山含まれていきます。

この自然の仕組みを利用することにより、窒素、リン酸、カリウムが出来ますので、肥料が必要無くなるのです。

暫定した木、枯れ葉、雑草などは今まではゴミとして焼却したりしていたのですが、これらは全て野菜作りのお宝になったということです。

この仕組みで作った野菜は自然のエネルギーをたっぷりと吸収していますので、虫に食われにくい、甘みが増す、野菜本来のエネルギーが高い野菜となります。

肥料は高騰しているし、化学肥料を使用するとそのときは野菜が成長しやすいけれど土は劣化していってしまう、化学肥料を使用すると虫がよってきやすくなるので農薬を使用する、野菜に必要な菌も死滅しさらに土が劣化していくという負のスパイラルになっていくのが現代の農業です。

菌ちゃん農法で土が生き返り、ふかふかの土へと変わっていくので、マルチが必要なくなっていくようです。
山の土がふかふかなのは、自然のリサイクルと菌によって作られた土、菌ちゃん農法は山の土を目指している農法です。

「いちから古民家」は菌ちゃん農法で育てた、自然たっぷりの野菜を提供していきます。

2026年4月以降から、野菜の販売を行う予定です。

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