視えない世界と繋がり、過去世のカルマを解消するための行動を行っている。
俺のカルマは残すところあと1つだ。
子育てのし直しということだが、これは妻も同じカルマを抱えているので二人で同じカルマを解決する必要がある。

還暦を過ぎてからの子育て、まさかこんな人生になるとは想像すらできない。
妻はまだ還暦前だけれど、体力的にもこれから辛くなっていく。
子どもは本来孫だけれど、カルマを解消するために上手く仕組んでくれて養子になるようになってしまった。
視えない世界を知らなければ、子育てをするなんてするわけがない。
カフェを経営してから視えない世界を知り尽くし、あらゆる不思議な出来事を体験させてもらい、自分の意思で動いているように思いながら、視えない世界の者がレールを敷いているということが分かるようになり、そうなるように動かされているということが十分理解している。
これは殆どの人は知らないことだけれど、人生の悩みや順調にいかない理由の殆どは視えない世界の仕組みなのだ。
人間の意思によって変えることは出来るが、変えても結局元に戻されるようになっているか、そうしなければ駄目だと気付かされるようになっているのだ。
気付かされるというのは、病気になったり事故にあったり、人生の運気が下がるような出来事が増えていくことにより、「なんで自分の人生は運が悪いの?」と思わせることだ。
これは視えない世界での、カルマがあれば人に気付かさせるための常套手段ということであり、これは人間全てがそうさせられる。

そういうことで、子育てのし直しであと16年間行う必要がある。
もう少し若い時に仕組んで欲しかったと思ったが、子育てのし直しの前にも何度もカルマの解消を行ってきたのだ。
その時はまだ子どもがいなかったから自由に動けるが、子どもがいるとなかなかそうもいかない。
子育てだけが最後のカルマなのか、、、というとそういうことはない。
妻のカルマがありかなり大変なのだ。

でも出来ないことはさせないので、出来るのだろうと思っている。
俺も出来ないだろと思っていたことでも、その時がくれば出来てしまう環境が上手く作られるのだ。
解決出来る可能性を用意してくれる、ほんと凄いよなぁと思う。
解決できることを用意してくれているが、それに気づかない気づいても行動しないとまたやり直しさせられる。
やり直しは来世になるかもしれないが、今世は苦労する生活が待っているだろう。
視えない世界は誰でもつながっているが、知っているのと知らないのとでは大きな違いだ。

時々思うけれど、知らないほうがそれなりに幸せだったかもしれないという思いもあるけれど結局苦労する人生を歩むことになるのだろうが、知ってしまって対応することによって、夢が次々と叶っていくという現実も理解している。
人間誰でも苦労するわけではない。
自分たちは来世はきっと幸せな人生が待っていることだろう。
カルマを全て解消しているのだから、人生の運気が向上していくしかない。
今世でカルマを全て解決できたら、今世でも人生は確実に運気が上がっていくことになる。
それともう一つは、視えない世界を知ることにより、特殊能力が向上していくということにもなる。
この能力は人を助けられる能力なので、徳が積めることになり、より人生の運気を向上させられることにもつながる。
ただ使い方を誤れば、運気は下がっていくことにもなるし、特殊能力が封印されることもある。
カフェのお客さんで何人かそうなってしまった人を見てきた。
人間には欲というのがあるから、その欲が厄介なのだ。
金銭欲、物欲などだが、プライドという感情も厄介だ。
プライドがあると人の意見を受け入れない、相手を小馬鹿にする、自分が一番だみたいなことになると、人間力が下がってしまうので、これもまた悪影響を及ぼすことになる。
視えない世界と繋がり運気を順調に向上させていくには、人間力と利他主義の考え方が必要なる。
これらもカフェを経営していた時に、何度も修行させられたことだった。
本当に人生を良くなるようにするためには、視えない世界を信じ、自分の魂のメッセージを受取里行動するしかない。
簡単なようで意外と難しい。
「私はこんなに人に尽くしている」という人がいたが、利己主義だったので人の話を受け入れられない、間違いに気づかないという人も何人か見てきた。
そういうことを言う人に限って、実は利己主義なのだ。
利他主義の人は言われたら、一旦受け止めて自ら反省する気持ちになる。
人生はほんと修行だなぁと思うし、人間の正しい行動は魂の向上にもつながる行為でもある。
人間の肉体は使い捨てみたいな感じだけれど、その時代その時代の人間の行動によって魂がどうなっていくのかが決まってしまう。
ほんと凄い世界だと思う。

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