天気予報では午後から雪予報だったので、午前中は畝作りを行おうと外に出てみたら、既に雪が降り初めていた。
最高気温も4度という予報で、凄く寒い1日にだ。
しょうがないから部屋に閉じこもって、竹でスプーンでも作ろうと思った。
以前から作ってみたかった竹のカトラリーだけれど、スプーン作りは初めてなので想像で作るしかない。

竹をスプーン幅にして、ナタでカットしていく。
最初に1本だけスプーンの口の部分だけを、くり抜きながら削っり、柄の部分も削りながら作ろうと思ったけれど、かなり時間が掛かりそうなので、糸鋸で形をカットすることにした。

右側がスプーンの口部分を凹ますように、彫刻刀で削っていった後に、柄の部分をカット。
でも最初から形を糸鋸でカットしたほうが早いなと気づき、2本めはスプーンの形にカットした。

小刀で削ってスプーンの形にした。
見た目はなかなかいい感じ、初めて作った割にはスプーンらしくなった。
彫刻刀と小刀を使用して、最初の1本は1時間半ほどかかったが、2本目は要領が分かってきたということもあり、1時間10分で作ることが出来た。
竹のカトラリー作りは、なかなかおもしろい。

裏側は緑の表面の部分、この部分も表面を削っていった。

持った感じは丁度いいサイズだけれど、真っ直ぐなのでスプーンとして使用するには、非常に使い勝手が悪すぎる。
スプーンは使いやすいように、口の部分が少し上を向くようになっている。
今更気づくのが遅すぎる。
竹は温めると曲げやすくなるということで、ガスの火にあてながら曲げてみたけれど、なかなか上手くいかない。
YouTubeを見たら削る前に曲げていた、、、最初からしっかりと見ておけばよかった。

とりあえずはお腹が空いたので、お好み焼きを作って昼ご飯にして食べた。
さて、気合を入れ直して作ろうと思ったら、竹を編みたくなった。

YouTubeで竹ひごの作り方を見てやってみたら、意外と上手く出来た感じだ。
沢山竹ひごを作って編んでみて、隙間を埋めようとしたけれど、竹が固くてピッタリとくっつかない。
竹ひごの厚さがあり過ぎたのが原因と分かった。

さらに厚みを薄くして編んでみたけれど、まだ固くて隙間がやっぱり埋まらない。
初めての竹編を行ったが、これだけ編めれば上等なのかも、、、
と自己満足に落ち着く。

とりあえず編んだ竹に竹のコップを置いてみたら、なんだかいい感じになった。
こんな適当でも、なかなか雰囲気があるね。
でも、誰かに竹ひごの作り方と編み方を教えてもらいたい。
竹でいろいろと作ってみたい願望が強い。
竹で物作りが楽しい。
楽しいけれど当然素人の作品なのでコップの表面がガタガタ、さらに見た目が綺麗になるように新たに電動サンダーを購入した。
どんどん道具が増えていく。

最初はハンディーサイズでと思っていたが、据え置き型の方が断然やりやすいと思って、買ってしまったのだ。
綺麗に作れるようになれば、竹食器はきっと販売できる。
これがあれば竹食器もより美しく出来上がるのだ。
でもこれを室内でやったら粉塵で大変なことになるから、外で使用するしかなだろう。
作業小屋が欲しくなる。

横のヤスリは先を尖らせるために使用、角度も調整できるのが便利そうだ。
箸の先などより綺麗に出来上がる。

上のヤスリは表面を削るために使用出来るので、コップなどの表面を綺麗に磨けられる。
これを使用すれば、かなりプロっぽくなるなぁと、使う前からワクワクしてくる。
「いちから古民家」は一から作ることを行うようにしている。
自然農法の野菜は種から育て、種を採取してまた翌年種を使用する。
家具作りは無垢材の木材を使用して作り、器、箸なども竹などの自然の素材を使用して手作りを行う。
陶芸もそろそろ活動しはじめて、器作りを行おうと思う。
既製品が多い中で、あえて、いちから作る物作りは「不便を愛でる」ということであり、「手触りのある幸せ」がある。
自然と向き合い、大地で野菜を育み、自然の素材から物を作り出す、自然に感謝しながら自然を楽しむこと、それが本来の人間の生き方だなぁと最近思うようになった。

自然農法的な菌ちゃん農法で作る野菜、無農薬、化学肥料を使用せず、自然の摂理で育てた野菜達、種から育て立派な野菜にする。
自分で作った安心・安全の野菜を食す、「健康寿命」を少しでも長くして元気に生きていく、それが「いちから古民家」の願いだ。

自然の素材を使用して作る物作り、地球環境に優しく、大地に感謝する。
自然なしでは生きては行けないし、地球に住まわせていただいているという感謝の気持ちがなければダメだろう。
縄文時代のような時代が、自然にとっては一番の理想だった。
縄文時代の生活には戻れないけれど、出来るだけ自然に寄り添っていこうと思う。

ロゴは「一から古民家」を表したもの、太い線が安定した「一から」行うことを表すのと屋根という意味もあり安心・安全をイメージしている、Kは古民家のイニシャル、Kが2つあることで2乗で広がりがあるイメージとした。
「いちから古民家|自然農法の大地の恵」の文言は、まさに文言通りで大地の恵みで感謝する意味がある。

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