曲輪田の畑に生えている菊芋がある。
移住してしばらくしてから菊芋が生えていると聞いたけれど、当時は「菊芋?」と知らなかったので興味が無かった。

畝作りを行っていたときに思い出したのだが、聞いてから1年半以上も経っていた。
妻も来ていたので「まぁ一緒に食べてみるか」という気分になり、どうやって掘るのか分らなかったし、出てくるのか?と思いながらちょっと掘ってみたらすぐに出てきた。
「これが菊芋なのかぁ、、」としばらく眺めていた。

ちょっと掘るだけで沢山の量が出てきた。
結構食べごたえがある菊芋、生でも食べられるということで、食べてみるとスッキリとした味わいでシャキシャキしている。
フワッとごぼうの味が後からしてくるが、とっても食べやすい。

菊芋の食べ方をYouTubeで調べて作ってみたのが、菊芋スープだった。
醤油麹を作っているので、スープの味付けは醤油麹、みりんのみ。
始めて食べてみる菊芋、味はなんとごぼうの味わいだ。
そして、美味しい!
食感はシャキシャキしていて、ごぼうの風味がフワッと感じてくるが、生で食べるときよりもごぼうの味わいが強い。
食べながら「これはきんぴらにしたら美味しいかも」と思った。

翌朝にきんぴらを作ってみた。
味付けは昨日作ったスープと同じで、醤油麹とみりん、炒りごまも入れてみた。
食べてみるとまさにごぼうで作ったきんぴらと同じ、食感はごぼうと違ってシャキシャキ感がある。
菊芋はポリフェノールが多く含まれているということで、体にもとてもいい効果があると言われている。
菊芋の切り口が赤く染まっているように見えるのは、ポリフェノールの影響らしいので、傷んで入る訳ではないので捨てなくていい。
菊芋の効果
イヌリンが多く含まれており、イヌリンは100%植物由来の水溶性食物繊維で血糖値の急上昇を防ぐ効果が期待できると言われている。
天然のインスリンとも呼ばれている、スーパーフードだ。
水溶性食物繊維により腸内環境を整える、免疫力向上、新陳代謝の促進効果もあると言われている。
菊芋は地中の栄養素のほとんどを吸収してしまうほどの、力強い生命力があり、ビタミン、ミネラル、必須アミノ酸、ポリフェノールなどの、人間の体に必要な栄養素、イヌリンをたっぷりと蓄えられる。
菊芋を増やして栽培したいと思った。
健康的な食物を知ると、なんだかワクワクしてくる。

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