YouTubeで縄文人の生活で、どんぐりや栗を食べていたなど見ていたら「裏の竹林にどんぐりの木がある」ことを思い出した。
昨年の秋頃に見つけたので、移住してからずっと気づいていなかった。

たくさん落ちていたので、良さそうなものを拾ってきた。
どんぐりは食べられると知っていたけれど、どんぐりを食べることに何故か抵抗があったことは間違いない。
どんぐりが「いちから古民家」の敷地内になければ、食べる気にはならなかっただろう。
どんぐりの種類はシラカシという、当然聞いたことがない種類だ。

どんぐりを10分ほど茹でて殻をむき、食べてみるとナッツの風味と味わいがして美味しい。
しかし
段々と渋みが出てきて苦みを感じるが、強い苦みではない。
初めてどんぐりを食べてみたけど、野生の味わいという感じで、とっても気に入った。

どんぐりの皮むきが大変だった。
ハサミで殻を少し切り、剥がしていくのだけれど、後半になるにつれて爪が痛くなってきた。
次回はもっといい方法を研究しようと思う。

アク抜きを行うために、細かく包丁で切り刻んだ。
細かくすればするほどアク抜きしやすくなるみたい。

細かくして水に漬け込んでおく、アク抜きできたかは食べてみて分かる。
初めてのどんぐり、アク抜き、どのくらいで出来るのか、全てが謎だ。
どんぐりを食べるなんて、より自然体だなぁと思ってワクワクしてしまう。
どんぐりの効果が意外にすごかった。
アンチエイジング(ポリフェノール・ビタミンCによる抗酸化作用)、デトックス(アコニック酸による有害物質排出)、ミネラル補給(カルシウム・マグネシウムで骨の健康・リラックス効果)、食物繊維による整腸作用などが期待できるスーパーフードだ。
「いちから古民家」は一から作ることを行うようにしている。
自然農法の野菜は種から育て、種を採取してまた翌年種を使用する。
家具作りは無垢材の木材を使用して作り、器、箸なども竹などの自然の素材を使用して手作りを行う。
陶芸もそろそろ活動しはじめて、器作りを行おうと思う。
既製品が多い中で、あえて、いちから作る物作りは「不便を愛でる」ということであり、「手触りのある幸せ」がある。
自然と向き合い、大地で野菜を育み、自然の素材から物を作り出す、自然に感謝しながら自然を楽しむこと、それが本来の人間の生き方だなぁと最近思うようになった。

自然農法的な菌ちゃん農法で作る野菜、無農薬、化学肥料を使用せず、自然の摂理で育てた野菜達、種から育て立派な野菜にする。
自分で作った安心・安全の野菜を食す、「健康寿命」を少しでも長くして元気に生きていく、それが「いちから古民家」の願いだ。

自然の素材を使用して作る物作り、地球環境に優しく、大地に感謝する。
自然なしでは生きては行けないし、地球に住まわせていただいているという感謝の気持ちがなければダメだろう。
縄文時代のような時代が、自然にとっては一番の理想だった。
縄文時代の生活には戻れないけれど、出来るだけ自然に寄り添っていこうと思う。

ロゴは「一から古民家」を表したもの、太い線が安定した「一から」行うことを表すのと屋根という意味もあり安心・安全をイメージしている、Kは古民家のイニシャル、Kが2つあることで2乗で広がりがあるイメージとした。
「いちから古民家|自然農法の大地の恵」の文言は、まさに文言通りで大地の恵みで感謝する意味がある。

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