毎年毎年夏の気温が高くなり、猛暑となった影響だった。
サミーの調子が悪くなってきたのは、3ヶ月前ぐらいからだろう。
夏バテかなと思うような状態になり、扇風機などで常に風を送っていた。
少しずつ体力も無くなってきたようで、朝の散歩の時の息遣いが荒くなりつつあった。
死ぬ前日は生きが荒々しくなり、呼吸するのも息苦しそうになり、立てなくなってしまった。
妻に「サミーはもうだめかもしれない」と連絡した。
エネルギー整体をしばらくしていたら、元気になり水を飲み始めた。
夜はエアコンのある部屋へ移して、一晩過ごした。
朝はいつものように散歩したい態度だったので、散歩に連れて行ったが5mも歩くともうヘトヘト状態になり、朝の散歩は中止した。
夕方になってから急に体調不良になったようで、そのままご臨終となった。
昨日から予感はしていたし、出かけていたので帰宅する途中で「死ぬかも」と強い予感がしていたが、帰宅したときには死んでいた。
体はまだ温かかったので、死んですぐだろうと思った。
妻に「サミーが死んだよ」とLINEした。
その後サミーの魂はどこだろうと探したけれど近くにはいない。
もしかして妻か娘のところへ行っているのだろうと、妻の写真を見たら右腕の辺りにピッタリと寄り添っていた。
妻から電話が来て「写真送って」と言われたので、横たわっているサミーの写真を送った。
「サミーの魂は右腕の方にいるよ、何か感じない?」と聞くと「右の二の腕がスーッとする」と言ってきた。
妻が「サミー」と呼ぶと、気づいてくれたんだと言わんばかりに、妻のお腹辺りを嬉しそうにグルグルと回り始めた。
「お腹辺りを嬉しそうにグルグルと回っているよ」と伝えた。
「サミーを埋めるときには購入したマットを敷いてほしい」と言われた

翌朝、梅の木の横に穴を掘り、マットを敷いてサミーを乗せて埋めた。
昨日とは違い死後硬直している。

墓石と昨年作った仏像を置いて、サミーのお墓にした。
とっても泣けてきた。
「いろいろと想い出を作ってくれたありがとう」と感謝した。
もう既に成仏して嬉しそうだったけれど、光明真言を100回ほど唱えた。
妻に写真を送った。
妻から連絡がきて「昨夜、クゥーンクゥーンと2回鳴き声が聞こえた」と言ってきた。
直ぐ側にいる感覚が分かったようだ。
妻の写真を見返しても、まだピッタリと寄り添っている。
きっとこれからサミーは妻を守ってくれるのだろう。
完全に1人生活となってしまったなぁ。
これからも頑張ろう。

死ぬ3日前に撮影
サミー ミニチュアダックスフンド(オス)
2014年8月22日 生
2025年9月10日 死
11歳

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