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新たに畝を1本作った

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一反の畑を借りている場所に、菌ちゃん農法の畝を作っていっている。

また新たに1本追加して、4本の畝が出来た。

雄大な景色の中での作業は、とっても気持ちが良い。

気温は低いけれど、太陽の日差しを浴びていると暖かく、農作業をしていると汗ばんでくる。

こういう畑仕事は精神的にも肉体的にも健康になりそう。
そして
収穫できる楽しみがあり、農作業は素晴らしいなと思う。

新たに増えた畝は左側、これで4本目の畝が出来た。

目指せ10本!

5本目を着手、日が傾き寒くなってきたので終了した。

戻ってきてから今夜食べる野菜を収穫してきた。

白菜は暖かくなって結球するまでと思っていたが、春になると菜の花が咲いてくる可能性があるので、広がっている白菜を食べることにした。

真冬でも野菜を収穫して食べられるのは、野菜作りをしている大地からの恩恵だ。

畑のある大地は、ほんとありがたい。

育つのが遅かったようで、結球しないでそのまま冬へと突入した。

結球していなくても白菜は白菜だ。

広がった白菜を食べられるのも、自分で野菜作りをしているからなので、市場にはない白菜だ。

白菜がやたら鳥に食べられて、葉っぱがほとんど無い白菜が多くなってきた。
生育が遅くなった小さい白菜が、食べられて全滅だ。

この辺りは鳥がとても多くて沢山飛んでいるが、それだけ食べ物が多く育ちやすいのだろう。

一反の畝作りの時も必ず鳥が近寄ってくる。
ジョウビタキはいつもそばに来て、出てきたミミズを狙っている。

白菜を食べられてもその「ぐらい良いや」と思う気持ちが大切だなと思う。

菌ちゃん農法で作っている野菜

「いちから古民家」は自然農法的な菌ちゃん農法で作っています。
収穫した野菜は安心・安全の無農薬、化学肥料などを使用していません。

菌ちゃん農法は、自然の仕組みを利用した農法で、糸状菌を増やして育てる農法です。
高畝を作るのですが、畝の中には選定した木、竹、籾殻などを埋め、畝の上には枯れ葉、草刈りした時の乾燥した草を畝の上に置いてマルチをかけます。

こうすることにより、野菜を育てる三大栄養素が自然に作られるのです。
野菜の三大栄養素は、窒素、リン酸、カリウムです。

埋めた木や竹に糸状菌が発生し増えていきます。
糸状菌は、植物と共生して土壌からリン酸を吸収し植物に供給します。

糸状菌と窒素固定菌は、一般的に共生関係にあり、窒素固定菌は空気中の窒素を植物が利用できる形に変換し、糸状菌はこれと共生して窒素分を植物に供給していきます。

刈った雑草や枯れ葉には沢山のカリウムが含まれていますので、畝の上に置くことにより菌に食べられてカリウムが土に沢山含まれていきます。

この自然の仕組みを利用することにより、窒素、リン酸、カリウムが出来ますので、肥料が必要無くなるのです。

暫定した木、枯れ葉、雑草などは今まではゴミとして焼却したりしていたのですが、これらは全て野菜作りのお宝になったということです。

この仕組みで作った野菜は自然のエネルギーをたっぷりと吸収していますので、虫に食われにくい、甘みが増す、野菜本来のエネルギーが高い野菜となります。

肥料は高騰しているし、化学肥料を使用するとそのときは野菜が成長しやすいけれど土は劣化していってしまう、化学肥料を使用すると虫がよってきやすくなるので農薬を使用する、野菜に必要な菌も死滅しさらに土が劣化していくという負のスパイラルになっていくのが現代の農業です。

菌ちゃん農法で土が生き返り、ふかふかの土へと変わっていくので、マルチが必要なくなっていくようです。
山の土がふかふかなのは、自然のリサイクルと菌によって作られた土、菌ちゃん農法は山の土を目指している農法です。

「いちから古民家」は菌ちゃん農法で育てた、自然たっぷりの野菜を提供していきます。

2026年4月以降から、野菜の販売を行う予定です。

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