11月になり朝晩の冷え込みも厳しくなってきた。
朝起きた時の冷え込みは「ガスストーブを使用しようかなぁ」なんて思うほど冷え込んでいる。
室温を見ると14度程度なので、まだ早いだろうと温かい服装にして過ごしている。
我慢する必要はないのだろうけれど、使用する気温じゃないなと頑張ってしまう。
気温が12,3度になったら使用するしかないね。
寒い時期になるとよけい温泉が恋しくなる、週4日行くことも増えそうだ。

前日雨模様だった影響なのか、朝はすごい濃霧となった。
幻想的というか、次元が違う世界というか、霧って不思議な感覚にさせられるね。

しばらくすると霧が晴れてきて、太陽の日差しが出てきたと同時に富士山がよく見えるようになった。

甲府盆地は一面濃霧となっている。
年に何回か甲府盆地一体が霧になることがあるので、もっと高い場所から見るとより分かりやすいだろう。

こちらは晴れてきたので、畝の修復作業を始める。
2本の畝を修復作業だ。
10月まではさつまいも、落花生を植えていた場所で、マルチを全て外しておいた。
根野菜の収穫はどうしてもマルチを外さないと出来ないし、落花生はマルチをしていたら出来ない。
畝自体も低くなり、土の中に木を入れているけれど3年目ということもあって、かなり朽ちているだろうから、新たな木を入れ直して修復する。
さつまいもを植えていた1本の畝を修復した。

2本めの畝は落花生を植えていた場所、土を掘り起こすとまだ落花生が少し残っていたようで出てくる。
ここの場所は4本の畝があり、移住した時にすぐに作り始めた畝だ。
当時は初めてのことばかりだったので畝の作り方も、今思うとイマイチな作り方だった。
木も十分に入れていなかった。
それでも初めての畑作業にワクワクしながら、自分で作った野菜を食べれれると思っていたけれど、4ヶ月目から畑作業はほとんどしなくなり、畝の周りに雑草が沢山生えてきたが、放置するような状態だったので、作った野菜の収穫もあまりしていなかった。
草が多いと虫などいるから、近づきたくなかったというのが本音だ。
雑草を真面目に対応するようになったのは、1年後ぐらいじゃなかったかなぁ、、、
枯れ草を上に乗せて、理想的な畝になった。
3年間で畝作りは14本、作るたびに畝作りのノウハウが分かってきたのと、技術力も向上してきたなぁと思う。
予定もあってマルチを張るのは来週にすることにした。
あと2本の畝があるが、春に収穫漏れしていたじゃがいもの苗が出てきているので、それを収穫したら残りの2本も畝を修復しようと思う。
やることが沢山ありすぎる。

昨日は卵を取らなかったので、5個も産卵室にあった。
日々産卵してくれる鶏に感謝だね。

ニラが元気に伸びてきていたので、収穫してきた。
ニラのいい香りがする。
ニラは好きな野菜なので、またニラを増やそうと思う。
株分けする時は2〜3月頃に行うようで、植えてから3、4年目が良いらしい。
まだ2年目なので増やすとすると、新たに株を購入するしかないかなあ、、

先日焼いたクッキーと、レモンシードのお茶を飲んで一服。
レモンシードは今年種から栽培したが、大きく成長してくれた。
ハーブ類もいろいろと種類が増えたからね、飲むお茶は沢山ある。
自家製ハーブで自家製クッキー、なんとも夢見た理想的な生活ができるようになったなぁ。

夜に温泉へ行き、帰ってきたときにはもう真っ暗
山の中腹の場所に光が見えたが、あのような光が有ったかなぁ、、
そして、離れた左右に1点ずつの光がある、民家なのだろうか?
あの場所はどの辺だろう、地図で調べてみてもいまいち分からなかった。
菌ちゃん農法で作っている野菜
「いちから古民家」は自然農法的な菌ちゃん農法で作っています。
収穫した野菜は安心・安全の無農薬、化学肥料などを使用していません。
菌ちゃん農法は、自然の仕組みを利用した農法で、糸状菌を増やして育てる農法です。
高畝を作るのですが、畝の中には選定した木、竹、籾殻などを埋め、畝の上には枯れ葉、草刈りした時の乾燥した草を畝の上に置いてマルチをかけます。

こうすることにより、野菜を育てる三大栄養素が自然に作られるのです。
野菜の三大栄養素は、窒素、リン酸、カリウムです。
埋めた木や竹に糸状菌が発生し増えていきます。
糸状菌は、植物と共生して土壌からリン酸を吸収し植物に供給します。
糸状菌と窒素固定菌は、一般的に共生関係にあり、窒素固定菌は空気中の窒素を植物が利用できる形に変換し、糸状菌はこれと共生して窒素分を植物に供給していきます。
刈った雑草や枯れ葉には沢山のカリウムが含まれていますので、畝の上に置くことにより菌に食べられてカリウムが土に沢山含まれていきます。
この自然の仕組みを利用することにより、窒素、リン酸、カリウムが出来ますので、肥料が必要無くなるのです。
暫定した木、枯れ葉、雑草などは今まではゴミとして焼却したりしていたのですが、これらは全て野菜作りのお宝になったということです。


この仕組みで作った野菜は自然のエネルギーをたっぷりと吸収していますので、虫に食われにくい、甘みが増す、野菜本来のエネルギーが高い野菜となります。
肥料は高騰しているし、化学肥料を使用するとそのときは野菜が成長しやすいけれど土は劣化していってしまう、化学肥料を使用すると虫がよってきやすくなるので農薬を使用する、野菜に必要な菌も死滅しさらに土が劣化していくという負のスパイラルになっていくのが現代の農業です。
菌ちゃん農法で土が生き返り、ふかふかの土へと変わっていくので、マルチが必要なくなっていくようです。
山の土がふかふかなのは、自然のリサイクルと菌によって作られた土、菌ちゃん農法は山の土を目指している農法です。
「いちから古民家」は菌ちゃん農法で育てた、自然たっぷりの野菜を提供していきます。

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