竹のコップを作り、小刀で削るやりかたで形を整えていった。
どうしても技術力がないので、表面は凹凸があったり、ナイフの先の傷があったり、なかなか完成度が高くならなかった。
紙やすりで擦ってみたりするけれど、なかなかツルツルの表面が出来ないので、電動サンダーを購入したくなっていった。
一度思うと自分の性格からして、最初は手作業で行うが、だんだんと限界を感じてしまうと必ず購入してしまうので、買ってしまえとネットでポチッとしてしまった。

購入した電動サンダー、横向きと上から削ることが出来る。
横向きは角度調整が必要な削り方、上は表面を削る事ができる。

かなり小刀で削って、いい感じに見えるが、触ると分かる凹凸が気になる。
電動サンダーで削ってどのくらい違うのか、使う前からワクワクしてくる。

予想をはるかに超える綺麗な表面、思い切って電動サンダーを購入して良かった。
これは素晴らしい!
ますます竹食器づくりが楽しくなってしまう、これは超やばい代物だ。

もう一つのコップも削ってみた。
これは胴部分を引き締めた形なので、削るのも少し難しい。
写真に撮って見たらまだ傷が残っている、肉眼で見ると気づかないような傷なので、ごく僅かな傷になっている。

底の部分は横のヤスリで削り、ほんと綺麗になった。
角度調整付きなので、水平に削ることが簡単だ。
流石だわ、電動サンダー、木工であれば竹じゃなくても削れる。
今度は作った器に、いちから古民家のロゴを入れよう。

竹食器に入れるロゴは「一K」のみ、これを焼きごてで書き込む。
増えていけば焼印を作りたくなるが、作るとするともう少し先だろう。
1つやることが増え、こればこるほど道具も増えていく、やりたいことが多いので困ったものだ。
「いちから古民家」は一から作ることを行うようにしている。
自然農法の野菜は種から育て、種を採取してまた翌年種を使用する。
家具作りは無垢材の木材を使用して作り、器、箸なども竹などの自然の素材を使用して手作りを行う。
陶芸もそろそろ活動しはじめて、器作りを行おうと思う。
既製品が多い中で、あえて、いちから作る物作りは「不便を愛でる」ということであり、「手触りのある幸せ」がある。
自然と向き合い、大地で野菜を育み、自然の素材から物を作り出す、自然に感謝しながら自然を楽しむこと、それが本来の人間の生き方だなぁと最近思うようになった。

自然農法的な菌ちゃん農法で作る野菜、無農薬、化学肥料を使用せず、自然の摂理で育てた野菜達、種から育て立派な野菜にする。
自分で作った安心・安全の野菜を食す、「健康寿命」を少しでも長くして元気に生きていく、それが「いちから古民家」の願いだ。

自然の素材を使用して作る物作り、地球環境に優しく、大地に感謝する。
自然なしでは生きては行けないし、地球に住まわせていただいているという感謝の気持ちがなければダメだろう。
縄文時代のような時代が、自然にとっては一番の理想だった。
縄文時代の生活には戻れないけれど、出来るだけ自然に寄り添っていこうと思う。

ロゴは「一から古民家」を表したもの、太い線が安定した「一から」行うことを表すのと屋根という意味もあり安心・安全をイメージしている、Kは古民家のイニシャル、Kが2つあることで2乗で広がりがあるイメージとした。
「いちから古民家|自然農法の大地の恵」の文言は、まさに文言通りで大地の恵みで感謝する意味がある。

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