🍊 リベンジに燃える!伝説の干し柿、カフェで提供できれば最高だ
昨日、ご近所さんから電話で「甘柿があるけど食べないかい?」とお誘いがあった。
実は、心の中で飛びつきたいのは「渋柿」。
そこで正直に言ってみた。
「残念ながら甘柿は間に合っているんです。この前、渋柿で干し柿を作ったら大失敗しちゃって。今、どうしても渋柿が欲しいんですよ」
そうしたら、なんということだ!「うちの実家に渋柿があるよ」という願ってもない言葉が返ってきた。これは神様がくれたリベンジのチャンスだと確信したね。

現場に着いてみると、柿の木には、まるで福がたわわに実っているように、300個以上は見事な渋柿が成っていた。
もう夢中になって、大量に収穫させてもらったよ。

🌙 夜の仕込み:プロに教わる美しい結び目
家に帰ってからは、休む間もなく夜通しの作業だ。
収穫した柿は、暗くなってからすぐに取りかかった。
皮を向き作業と紐付け作業だ。
プロに教わった通り枝を活かして、丁寧に2個を1本に縛り付けていく。

この地道な作業に、およそ2時間。
夢中になって取り組んだ結果、まずは35個の見事な柿串が完成した。この作業一つ一つが、カフェを経営したときに出せる「味」の土台になる。
そして今朝は、早くから作業を行った。
軒下に長い竹を渡し、昨日遅くまで作った干し柿のすべてを丁寧に吊るしていく。
朝日に照らされながら、古民家の軒先にずらりと並ぶ柿のオレンジ色。その光景は、もう日本の原風景そのもの。

初めての挑戦でボタボタ落ちて失敗したあの時とは、もう訳が違う。
今回は、プロの指導のもと、紐の結び目も完璧だ。
自然天日で1ヶ月間じっくりと干す必要があるらしい。
すべてが「手間暇」だ。

今度は、あの失敗作とは比べ物にならない、ねっとり、とろけるような極上干し柿が完成するはずだ。
カフェをオープン時、この干し柿は、自家栽培の紅あずま焼き芋と並ぶ、古民家ならではの「最高の天然デザート」になる。
この場所で、俺が情熱を注いで作った干し柿の甘みと、日本の原風景のような古民家の空間。
ぜひ、カフェを経営した時は、その最高の組み合わせを味わいに来てほしい。
今年の失敗を乗り越えて完成した、この干し柿の味、来年が楽しみだよ。

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