知り合いに米粉パン教室に行ったと聞いた時、「米粉パンを作る必要がありそう」と思った。
米粉パンは15年前に習って作ってから、以降は作っていなかった。
当時は通信教育の、ハッピーチャレンジゼミ「手づくりパン講座」で習っていた。
その後指導員の資格を取得、通信教育の添削先生となり2年間ほど行っていた。
その時の通信教育で、水分量が多い米粉パンを練習した。
改めて米粉パンの作り方を調べてみると、サイリウムというオオバコの粉末で、グルテンの変わりになる粉末があり、パン用のミズホチカラという米粉があることを知った。
ミズホチカラは当時はなかったので、普通の米粉を使用していたが、数年後にミズホチカラがパン用米粉として登場したようだ。
それと同じ頃に、サイリウムも登場しグルテンの変わりとして広がっていったようだ。

ミズホチカラ、サイリウム、白神こだま酵母を使用した、久しぶりに作った米粉パン。
焼き足りない色合いになってしまった。

形はバターロールだけれど、バターは入れていない。
初のサイリウムを使ったが、米粉が粘土のような感じになり、なかなか面白い手触り間となった。
成形するときはベタつき感があるので、米油を手に塗り整形した。
小麦粉と同じように米粉を付けて成形と思ったけれど、多分違うだろうと調べてみたら水か油となっていた。
米油を手に薄く塗ると整形しやすい、小麦粉とは違うなと思った。

焼き立てを割ってみると、一応フワッフワのパンとなっている。
食べてみると水分量がまだ多くて、ネチャっとした感触なので焼き足りていなかった。
焼色も白っぽいので、これだけでも焼き足りないなぁと思っていたが、やはり焼き足りていなかった。

型に入れて焼いた食パン。
以前習ったやり方で焼いたパン、水分量が80%ほどある。
サイリウムを使用せず、水、米粉、塩、酵母とシンプルな米粉パンだ。
焼き温度を最初より10度高くして焼いたら、綺麗に焼色がついたので、今度からは190度で焼くことにしようと思う、
この焼き方のほうが、よりフワッフワになりパンぽくなる。
どちらのほうが良いかというと、サイリウムを使用したのは、焼き足りないので比べようがない。
食パンも少々焼き足りなさを感じる。
材料を変えて久しぶりに作ったのだから、初回はこんなものだろう。
米粉パンは一次発酵のみなので、お手軽に焼けるパンだなと思った。
米粉パンを提供するほうが、今の時代は良いのかもしれない。
いちから古民家は「いちから作ること」を目的にしています。
横浜でカフェを経営していたときにも、料理やお菓子、パン、ドリンクの大半は、添加物などを使用しない、材料も選んでいちから作ることを行っていました。
食料の危機感があり、安心・安全を考えて作っていました。
全てを「いちから作る」というのは、なかなか難しいことですが、できる限り自分で作れる物は作っていきたいとの思想があり、移住してからはさらに自然の素材を利用して、器作りなども行うようになりました。
田舎生活はいろいろな物が手に入るので、竹でコップ、木の輪切りで皿を作るようになったのです。

竹はご近所から頂いており、竹の処理が困っているぐらい、竹が生えているので、声をかけると「持っていっていいよ」と返事をしてくれるのがありがたいです。
青竹を削り、コップにしてワンポイントのアートをウッドバーニングで描くことを行っています。

木の幹をチェーンソーで輪切りにし、電動サンダーで中を削って皿づくりを行っています。
木の器にもウッドバーニングでワンポイントのアートを描いています。

陶芸は10年以上前に初めて、電動ロクロ、電気釜を購入しましたが、その後カフェを経営後からは作業する時間が無く停滞、移住して4年目に近くに陶芸教室があることを知り、通い始めました。
古民家カフェをオープン時に、自分で作った器で提供したいと思って、器作りを行っております。

竹で作るカトラリー、箸やスプーンなどを作っています。
自然の素材を使用した器やカトラリーを作っていると、自然とともに生きているのだなと実感します。
それ以外にも、お菓子、天然酵母パン、スパイス料理など、添加物を一切使用せずに作る事も行っていますので、健康を第一に考えた結果が、できる限り「自分でいちから作る」となりました。
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