野菜作りは自然農法、体がよろこぶ野菜づくりは安上がりだ

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昨年食べきれなかったかぼちゃが腐り始め、埋めて捨てていた場所からかぼちゃが出てきて伸びてきた。

かぼちゃも凄くなってきたけれど、雑草も凄くなってきた。

ひまわりは枯れ始めてきたので、この辺りも草刈りしてスッキリさせたほうが良いようだ。

じゃがいもを植えていた畝、先日切った木を新たに埋める作業を行なった。

枝葉を切り畝に埋め込む、埋め込まれた木は糸状菌の餌になり、糸状菌は窒素固定菌を集める。

自然の仕組みを利用した自然農法的な菌ちゃん農法、肥料が必要なくなり野菜が本来の強さを持つので虫に食べられづらくなる、出来た野菜は甘みが増して美味しくなる。

理想的な野菜の育て方だ。

木を埋めた畝、枯れ葉や枯れ草などを乗せてからひと雨降ってくれたら、マルチをかけて準備完了となる。

糸状菌が増えてきて野菜作りが出来るようになる、糸状菌の餌となる材料は豊富にあるので、野菜作りも低価で作れる。

日本の食料事情が非常に危険状態

いちから古民家は、自然、健康、自給自足を目指して活動しています。
世界的な異常気象、日本の気候変動、中国の爆買いにより、食料危機が現実化しそうになっています。
しかし、国は自給率を上げようとせず、農家を減少させ殆どを輸入に頼ろうとしています。
自給率3割、種は9割が輸入、農薬大国など恐ろしい現実を知り、自ら自然農法で野菜作りを行うことにしました。
日本の食料事情、詳しくはホームページを御覧ください

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