8月21日に保健所が確認に来た。
厨房設備が飲食店として整っているかの確認、初めての場所なのでいろいろと気になる点があり、指導されるかと不安になっていた。
一番気になっていた場所は、ガスオーブンの後ろの壁が漆喰になっていて、壁がゴツゴツとしていたら水拭きできない。
壁は水拭きができるようにしておくということなので、この個所はいろいろと考えたやり方で対応した。
フライパンの設置はシンクの下に棚を作って、その場所に置いてあるのでホコリが付く可能性があり、その点も指摘されるかなぁと、、、
調味料置き場も棚に置いてあるだけなので、これも何か言われるかなぁとか、いろいろと不安要素はあった。
横浜でカフェを経営していたので、飲食店の厨房がどういう設備にしておく必要があるのかはある程度分かっていたし、菓子製造業を取得するために、新たに設備投資をして許可を取得したこともあった。
今思うと、あれでよく許可降りたなと思う部分があったので、今回も気になる点があったけれど、大丈夫だろうと思っていた。
保健所の人が2人来た。
何度か保健所へ相談に行き、ある程度顔見知りになっていたということもあり、厨房設備を行うには、足げに保健所へ行って相談すると、保健所の人達も「しっかりとやっているな」と許可を得やすくなるのかもしれないと思っていた。
さらに、前回の飲食店の知識、保健所へ行って何度か確認作業、そして、飲食店を行う流れとなっていたので、大丈夫だろうと思っていた。
2人来られて、1人は俺と世間話をしながら、水道のカルキチェックを行っていた。
もう1人は厨房の確認作業を行い、時間的には5分程度ぐらいだろう。
問題なしと言われてホッとした。

許可書引き換え書を頂き、全て問題ないとの内容。
これで、飲食店と菓子製造業の2つの営業許可を9月11日以降にもらえる。
横浜でカフェを閉店したとき(閉店させられたのだが)は、もう2度と飲食店はやらないだろうと思っていたが、移住してから2年後ぐらいから、これから年をとった時どうやって生活していくのだろうと思ったら、農業だけでは無理だなと思い、やはり飲食店経営が良いと強く思うようになった。
しかし、全然飲食店をオープンする実感がなかったが、業務用のシンク、4口用のガステーブルを購入したりと、なんとなく設備投資は少しずつ始めていた。
それでも、いつオープンするのだろうと思っていた時、米作りが出来るようになればオープンできるだろうと思っていたら、今年は田んぼが借りられるようになり、米作りが出来るようになった。
やはり思っていたことは実現へと向かい始める、急に飲食店オープンへと進み始めたのだ。
閉店もオープンも自分の意思ではなく、全て視えない世界の者達がコントロールしているので、今回も無理にオープンしても上手く行かないだろう。
流れを確認しながら、無理に進めず、自然と進むように行動する、それが人生の上手な生き方だと、横浜のカフェの時に散々学ばさせられた。
今年の冬頃までは、いつオープンできるのだろうと思っていたが、春になって米の苗を植えてから、展開が変わってきた。
食べ物系に関わると、自分の願いが叶い始めるという傾向があるようだ。
飲食店が経営出来ると決まったら、またまた新たな視えない世界の展開が始まってきた。
飲食店と視えない世界の繋がり、不思議だけれど相乗効果があるようだ。
多分、高野山時代に空海に食事を提供していたことがあり、それが影響していると思っている。
横浜のカフェの時にも空海がらみがあったが、今回も空海絡みがありそうだなと気づいた。
飲食店がオープンしたら、また新たな展開が次々と始まっていくことだろうが、そうなればそう行動するだけとなる。
飲食店を経営することにより、決して人生が悪くなる方向ではなく、より良くなっていくのは分かっているので、これからがより楽しい人生へと向かっていくのだろう。
何も不安要素はない、ただ指示された役目を淡々とこなしていくことにより、運気はグングン向上していくことだろう。
まぁ、そんなことより、保健所から許可されて良かった。
菌ちゃん農法で作っている野菜
「いちから古民家」は自然農法的な菌ちゃん農法で作っています。
収穫した野菜は安心・安全の無農薬、化学肥料などを使用していません。
菌ちゃん農法は、自然の仕組みを利用した農法で、糸状菌を増やして育てる農法です。
高畝を作るのですが、畝の中には選定した木、竹、籾殻などを埋め、畝の上には枯れ葉、草刈りした時の乾燥した草を畝の上に置いてマルチをかけます。

こうすることにより、野菜を育てる三大栄養素が自然に作られるのです。
野菜の三大栄養素は、窒素、リン酸、カリウムです。
埋めた木や竹に糸状菌が発生し増えていきます。
糸状菌は、植物と共生して土壌からリン酸を吸収し植物に供給します。
糸状菌と窒素固定菌は、一般的に共生関係にあり、窒素固定菌は空気中の窒素を植物が利用できる形に変換し、糸状菌はこれと共生して窒素分を植物に供給していきます。
刈った雑草や枯れ葉には沢山のカリウムが含まれていますので、畝の上に置くことにより菌に食べられてカリウムが土に沢山含まれていきます。
この自然の仕組みを利用することにより、窒素、リン酸、カリウムが出来ますので、肥料が必要無くなるのです。
暫定した木、枯れ葉、雑草などは今まではゴミとして焼却したりしていたのですが、これらは全て野菜作りのお宝になったということです。


この仕組みで作った野菜は自然のエネルギーをたっぷりと吸収していますので、虫に食われにくい、甘みが増す、野菜本来のエネルギーが高い野菜となります。
肥料は高騰しているし、化学肥料を使用するとそのときは野菜が成長しやすいけれど土は劣化していってしまう、化学肥料を使用すると虫がよってきやすくなるので農薬を使用する、野菜に必要な菌も死滅しさらに土が劣化していくという負のスパイラルになっていくのが現代の農業です。
菌ちゃん農法で土が生き返り、ふかふかの土へと変わっていくので、マルチが必要なくなっていくようです。
山の土がふかふかなのは、自然のリサイクルと菌によって作られた土、菌ちゃん農法は山の土を目指している農法です。
「いちから古民家」は菌ちゃん農法で育てた、自然たっぷりの野菜を提供していきます。
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2026年4月以降から、野菜の販売を行う予定です。


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