フェンネルは今年始めて育ててみたハーブ野菜。
捨てるところがないとい割れているが、葉・茎・種・花・根に至るまで株全体を無駄なく料理やハーブとして活用できる非常に優秀なハーブ・野菜だ。
葉は、爽やかな甘い香りと柔らかな食感が特徴で、「魚のハーブ」と言われている。
オリーブオイルに入れておくと、いい香りが付く
茎は、シャキシャキとした瑞々しい食感と、甘くスパイシーな風味、サラダドレッシングと一緒に使用
種は、甘く芳醇な香りと、ほんのりとした苦味・辛みがあり、自家製ソーセージに使用するといいらしいので、カフェを経営したらまたソーセージを作ろうと思う。
花・花粉は、葉や種よりもさらに濃厚でフルーティーな甘い香りと風味、生花をサラダにトッピングするなど使用
根にもしっかりとしたフェンネルの香りがあり、乾燥させてハーブティーやアルコールに漬け込むと良いとのことだ。

フェンネルはすっかり枯れてしまい、種ができていた。
枯れてもフェンネルを触るだけで、指にいい香りが付いてくる。

種を採取すると、種もいい香りがする。
フェンネルは香り付けには万能のハーブ、おしゃれな料理を演出するには香りは必要なので、フェンネルはいい素材だ。
今年は2本ぐらいしか育たなかったので、秋に再度種を植えて沢山育てたくなった。
カフェは10月にはオープンする予定なので、こういうハーブがあると、カフェとしてはとっても便利だ。
横浜でカフェを経営していた時は、当然ながら全ての材料は購入していたけれど、今度は大半の材料は育てられる環境、安定的な収獲はできないかもしれないけれど、カフェで使用するとなると、大量に育てるということにもなるので、今年の秋からは作り方も変わっていくことだろう。
畑がまた足りなくなりそうな感じだな。
借りている1反の畑は使用率は10%程度なので、有効活用しなければ駄目だろう。
問題は水なんだよなぁ、、
夏は暑くて水不足になりやすいし、まだ土ができていないので、痩せた土地、高温、水不足に強い野菜を育てる必要がありそうだ。
その過酷な条件に合う野菜は
サツマイモ、オクラ、モロヘイヤ、空芯菜、ゴーヤ、トマト、唐辛子、ピーマン、大豆、落花生、いんげん、ゴマ、スイカ、メロン
ハーブは、ローズマリー、タイム、セージ、レモングラス、レモンバーベナ
これぐらい種類があれば、1反の畑でもいろいろと栽培できそうだ。
いろいろと育てているけれど、なんだかいまいち満足しない野菜作り。
何が満足しないのだろうか、、、
★枝豆は大量に収穫できたので満足、今はカラカラに乾いて大豆になっている。
人参は形がひどすぎる。
場所がよくなかったのだろう、収獲のタイミングがいまいち分かっていない。
★オクラはすぐに大きくなると固くなり、大半が固くなって食べられなかった。
すごく小さいうちに収穫するしかない
★じゃがいもは夏の収獲だと保存が難しい。
秋に作るしかないね
★とうもろこしはカラスにやられるようになった。
カラスよけのテグスを張るなどの対策が必要だ。
★長ネギはいいかも。
やっと定着したが、最近獣害にあって倒されていた
★アスパラは本数が少ない。
もっと株を増やす必要があるし、見逃すのも多い。
★ゴーヤは小さいサイズ、そして赤くなり破裂してしまう。
大きいサイズの種類を植えたので、今年はどうなるのだろう。
★大根、レタスは沢山できたけれど食べきれない。
カフェで提供できるようになれば問題なし。
★ピーマンが良いサイズができない。
菌ちゃん農法の畝作りを改善する必要がある。
結果的に放置していることが多いから、もっと手をかけてあげる必要があるというのが反省点だ。
菌ちゃん農法で作っている野菜
「いちから古民家」は自然農法的な菌ちゃん農法で作っています。
収穫した野菜は安心・安全の無農薬、化学肥料などを使用していません。
菌ちゃん農法は、自然の仕組みを利用した農法で、糸状菌を増やして育てる農法です。
高畝を作るのですが、畝の中には選定した木、竹、籾殻などを埋め、畝の上には枯れ葉、草刈りした時の乾燥した草を畝の上に置いてマルチをかけます。

こうすることにより、野菜を育てる三大栄養素が自然に作られるのです。
野菜の三大栄養素は、窒素、リン酸、カリウムです。
埋めた木や竹に糸状菌が発生し増えていきます。
糸状菌は、植物と共生して土壌からリン酸を吸収し植物に供給します。
糸状菌と窒素固定菌は、一般的に共生関係にあり、窒素固定菌は空気中の窒素を植物が利用できる形に変換し、糸状菌はこれと共生して窒素分を植物に供給していきます。
刈った雑草や枯れ葉には沢山のカリウムが含まれていますので、畝の上に置くことにより菌に食べられてカリウムが土に沢山含まれていきます。
この自然の仕組みを利用することにより、窒素、リン酸、カリウムが出来ますので、肥料が必要無くなるのです。
暫定した木、枯れ葉、雑草などは今まではゴミとして焼却したりしていたのですが、これらは全て野菜作りのお宝になったということです。


この仕組みで作った野菜は自然のエネルギーをたっぷりと吸収していますので、虫に食われにくい、甘みが増す、野菜本来のエネルギーが高い野菜となります。
肥料は高騰しているし、化学肥料を使用するとそのときは野菜が成長しやすいけれど土は劣化していってしまう、化学肥料を使用すると虫がよってきやすくなるので農薬を使用する、野菜に必要な菌も死滅しさらに土が劣化していくという負のスパイラルになっていくのが現代の農業です。
菌ちゃん農法で土が生き返り、ふかふかの土へと変わっていくので、マルチが必要なくなっていくようです。
山の土がふかふかなのは、自然のリサイクルと菌によって作られた土、菌ちゃん農法は山の土を目指している農法です。
「いちから古民家」は菌ちゃん農法で育てた、自然たっぷりの野菜を提供していきます。
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2026年4月以降から、野菜の販売を行う予定です。


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