昨年にクロモジの存在を知って、1本購入した。
しかし、1週間も経たないうちに葉が落ちて枯れてしまった。
次は2本購入したけれど、これも同じように枯れてしまった。
調べてみたらクロモジは直射日光が嫌い、という木のようで日当たりの良い場所はダメということで、半日日当たりがいい場所が良いということで、今度は3本を購入した。
すぐには植え替えないで部屋で放置していたら、やはり葉が落ちて枯れそうになったが、今度は復活してきたので土に植え直した。
今度は「いちから古民家」の裏に植えることにした。
2本はなんとか枯れずに耐えたが、1本は枯れてしまった。
しかし、雑草を刈払い機で刈った時、間違ってクロモジまでカットしてしまった、、、
なんたる大失態、、、
クロモジをさらに調べてみると、大木の下に低木として育つとのことで、ベストな場所がやっと分かった。
もっと早く調べておけば、こんなに何度も購入しなくてすんだかもしれない。
クロモジはなかなか難しい木だとは思わなかった。

最適な場所は大きな木の下、木陰でひっそりと育つクロモジ、植え替えの時は根をほぐさずにそっと植え変えるのが理想、根をいじられるのは好きじゃないようだ。
これが分かった時、「いちから古民家」の裏にある大きは梅の木、この辺りは木陰となるし北側なので、日当たりはほどほどで、夏でも涼しい、この場所が一番クロモジに適しているのだろうと気付いた。

2本のクロモジを離して梅の木の下に、できるだけ土を崩さないようにそっと植え変えた。
植え替えてから1週間経っているが、いまのところ葉に茶色くなっている気配はなく、2本共に変化はないので、上手く定着したようだ。
今までは1週間も経つと、葉が茶色になり始め、そのうち全ての葉が枯れてしまって落ちてしまっていた。
前回は1度葉が全て枯れて落ちてしまったが、再度復活して葉が出て定着してくれたのだが、間違って刈払機で切ってしまったという悲劇、、、
また復活してくれるのか分からないけれど、そのままの状態にはしてある。
梅の木の下も定期的に雑草を刈っているので、間違って切ってしまわないように、木の枝で囲いを作った。
これで間違いは絶対ないだろう。
クロモジの成長は凄く遅いようで、年間に10cm〜30cm、2m〜5mぐらいに成長するというので、5年かけても自分の身長以下ということになる。
クロモジ茶を作りたいけれど、5年以上は待つしかないと思う。
香りよきクロモジ、長い目で待つしかないね。
クロモジ茶は、リラックス効果、抗炎症、抗菌作用、胃腸の調子を整える、抗酸化作用などがあると言われている。
柑橘系との相性が良いようで、ブレンドして楽しむことも出来そうだ。
数年後が楽しみだけれど、その時は70歳近くになっているのかも、、、
信じられない年齢だ。
「いちから古民家」は一から作ることを行うようにしている。
自然農法の野菜は種から育て、種を採取してまた翌年種を使用する。
家具作りは無垢材の木材を使用して作り、器、箸なども竹などの自然の素材を使用して手作りを行う。
陶芸もそろそろ活動しはじめて、器作りを行おうと思う。
既製品が多い中で、あえて、いちから作る物作りは「不便を愛でる」ということであり、「手触りのある幸せ」がある。
自然と向き合い、大地で野菜を育み、自然の素材から物を作り出す、自然に感謝しながら自然を楽しむこと、それが本来の人間の生き方だなぁと最近思うようになった。

自然農法的な菌ちゃん農法で作る野菜、無農薬、化学肥料を使用せず、自然の摂理で育てた野菜達、種から育て立派な野菜にする。
自分で作った安心・安全の野菜を食す、「健康寿命」を少しでも長くして元気に生きていく、それが「いちから古民家」の願いだ。

自然の素材を使用して作る物作り、地球環境に優しく、大地に感謝する。
自然なしでは生きては行けないし、地球に住まわせていただいているという感謝の気持ちがなければダメだろう。
縄文時代のような時代が、自然にとっては一番の理想だった。
縄文時代の生活には戻れないけれど、出来るだけ自然に寄り添っていこうと思う。
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ロゴは「一から古民家」を表したもの、太い線が安定した「一から」行うことを表すのと屋根という意味もあり安心・安全をイメージしている、Kは古民家のイニシャル、Kが2つあることで2乗で広がりがあるイメージとした。
「いちから古民家|自然農法の大地の恵」の文言は、まさに文言通りで大地の恵みで感謝する意味がある。

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