孫も成長して電車で移動しやすくなったというのもあって、妻がよく来るようになってきた。
孫といっても養子にしたので、自分たちの子供になる。
還暦過ぎてからの子育てのやり直し、視えない世界の者からのありがたい手配をしていただいたので、今世で子育てのカルマが解決出来る。
でも障害があるので、年齢とは違い成長が非常に遅いので、なかなか大変でもある。
妊娠中にセントメガロウィルスにかかってしまったので、障害を持って生まれてしまった。
これもまた、意味があるのだろう。

妻が畑に来て野菜の収穫、沢山の収穫が出来るので驚いていた。

ローゼルの話をしていたので、これが一番興味をもっていたのだろう。
沢山のローゼルが成っていて驚いていた。
ローゼルを初めて食べられるので楽しみにしていた。

女性のためのハーブとも言われているローゼル、これは女性からすると是非食べてみたいだろう。
見た目も赤色で華やか、花のガクも葉も食べられる。
生、お茶、塩漬けなどにして食べられるローゼルのガク、健康的な効果がいろいろとあり、ローゼルを知ったら是非食べてみたくなるだろう。

オクラがまた頑張り始めてくれているので、沢山収穫出来るようになった。
ナスもまたで始めてきたのは嬉しい。
もうほとんど終わりになっているトマト、1個食べられそうなのがあった。
こういうのがあると嬉しいが、トマトの苗はそろそろ抜き取って次の野菜を植えたい。
ご近所の農家さんは、すぐに畑を耕し直して新たな野菜づくりを行っているが、まだまだその辺りは素人なので踏ん切りがつかないというのもあり、新たな畝があるので新しい野菜はその畝に種を植えてしまうということを行っているから、急ぐ気持ちが弱いのだろう。
卵もコンスタントに産卵するようになり、毎日卵が手に入る。
養鶏している醍醐味だね。

キウイが一部の箇所で大きく成長していた。
これは市販品に匹敵するぐらい大きいサイズだ。

このぐらいのサイズのキウイが沢山収穫できるようになれば、販売するのも夢じゃない。
あとは食べた時の甘みだが、収穫して1日待ってから食べてみようと思う。
今年収穫できた巨峰が甘くて美味しかったので、キウイも凄く期待している。
果物が収穫できるようになると、やっぱり種類を増やしたくなる。
自然農法でも甘みがあって美味しく食べられるのが分かったので、ますます作ってみたくなる。
収穫できる物が1年1年増えていき、それもなかなか立派に育っているので、農業がより楽しくなってきている。
憧れていた農業が出来て、そして収穫できる喜びとなり、自然農法的な菌ちゃん農法で作っているので、安心・安全の野菜と果物作り。
果物も市販品のような物になってきて、毎年嬉しいという気持ちが高くなってきている。
さらに販売できるようになれば、もう農業もプロだよね。
今年で罷業も3年目となり、来年からはいよいよ販売も視野に出来そうな感じだね。
そして来年からは米作りも行いたい。
そんな話を妻としていた。
人生に夢があるというのは、ほんと生きがいがあるね。

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