中秋の名月は昨日だったが、曇で見えなかったのが残念、、、
と思っていたら翌朝、山に沈む手前の満月が見えた。
山の上ギリギリの場所に見えていたので、大きな月のように見えるようになった。
その月がものすごく明るく輝いていたのだが、もの凄く綺麗に見えて感動した。
月を見て感動したのは初めてかもしれない。

スマホで撮ったけれど全然だめ、一眼レフじゃないとあの感動する月は撮影できないだろうと思うけれど、カメラでは撮れない素晴らしいエネルギー的なものや、肉眼で見ているが肉眼でも視えない光などもあるので、絶対写真では無理だろうなと思った。
月には宇宙の木之花咲耶姫様のかぐや姫がいるので、いつも月を見た時に挨拶しているが、そういう意志も通じているのだろう、より綺麗に見せてくれたのだと思う。
ありがたいなと思う。

最近は台風の影響もあって、ずっと曇り空だったが今朝は晴れた。
久しぶりに富士山がスッキリと見えて、雄大な富士山のエネルギーもしっかりといただけた。

広大な青空の景色、広い空を見ると気持が清々しくなっていく。
移住してから殆どは広い空を見て、遠くには山が見える。
甲府の市街地などへはほとんど行かないので、行く場所の大半は山や畑、綺麗な川がある場所、富士山、八ヶ岳、北岳などの雄大な山を見る機会も多い。
近くに一棟貸しの宿泊施設があるが、謳い文句は富士山が見え、甲府の夜景が見え、八ヶ岳が見える。
宿泊料金は 7人までだと45,000円〜
いちから古民家もまったく同じ景色が見えるので、移住してきた場所はとっても素晴らしい景色なんだと改めて思った。
前住んでいたマンションは、寝室から見える窓は2mぐらいしか隣と離れておらず、リビングの窓から見える景色は道路を挟んで前のマンションが見えるので、空が狭かったなぁ。
それと比べると寝室からは富士山が寝ながら見えるし、洋室の方は甲府盆地が一望、夜景が綺麗に見える。
夜に楽器を練習しても全然近所迷惑にならない、理想的な解放された空間が広がっている。
移住前からそういう場所に住みたかったと思っていたけれど、現実に住めるんだからやっぱりカフェ経営の時に、視えない世界からのメッセージを受け取って解決していったのだから、そのご褒美ということだろう。
次なる目標はカフェを経営することだ。
カフェを経営させてもらえるには、何を行動すれば良いのか?
その答えは既にもらっているので、後はそれを行動していけばいいだけだろう。
問題はこれがいつ終わるかだけれど、来年の春には終われそうな気がする。
早ければ年内かなと思うけれど、そういう期待をしないように行動するのが大切だ。
視えない世界の物から応援されるような、そういう考え方と行動をすることにより、願いは必然的に叶えられていくのだ。
こういう事が分かるようになったのも、横浜でカフェを経営していた当時にいろいろと学ばされたからね。
貴重な体験だった。
ほんと感謝だね。

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