草刈りをしてそろそろ4週間目になる。
野菜の成長も早くなったけれど、雑草の成長も早いものだ。

マルチをしていない畝はトミナガミゲシが大量に生えてきた。
チンゲン菜や大根の菜の花が咲き、種も沢山収穫できそうだ。
1本だけ残しても十分に種は収穫できるのだが、結構残してしまったのでこうやって見ると畝だかなんだか分からない。
1年目の畝は雑草がもっと凄かった。
分かりづらいけれど畔はちゃんと残っていて歩けるようになっている。
まだまともな方だが、春にもう少し手入れをしておく必要はあるね。

この辺りは長ネギ、ウド、イチゴ、アスパラ、ニラなどがあるので、雑草は気になった箇所はカットしているので、まだ少しスッキリとしている。
こういう場所も1年目は何もしていなかったので、ネギなのかニラなのか雑草なのか分からずに引っこ抜いてしまった時もあった。
そういう経験を積みながら、畑が少しでもスッキリとするように管理するクセがつき始めた。
クセがつかないとなかなか面倒なのでやる気が起こらないし、他にやりたいことがあったらそちらを優先してしまう。
1年目は「やらなければ駄目だろう」と思っていても、なかなか畑作業に気が向かなかった。
慣れない、暑い、虫が多いなどの理由があるけれど、夢であってもなかなか行動出来ないものだ。
3年目になってやっと畑の方に向くようになり、収穫する楽しさと面白さが実感できるようになってきた。
さてこれからは野菜を大きく立派に育てるということを目指したい。
今度は作ることから販売して、「美味しい」と喜ばれるような野菜作りを目指したい。
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