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野菜が順調に育ってきている

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移住して畑作業が3年目となり、土の環境も良くなってきているようだ。
菌ちゃん農法は、地中に伐採した木の枝や幹、枯れ草や枯れ葉をいれて糸状菌を育てていく、自然農法に近いやり方だ。

時間が経てば経つほど畑としての土になっていくので、野菜作りが簡単に楽になっていく。

肥料は購入しなくてもいい、虫には食べられにくい野菜が育つという菌ちゃん農法だ。

最初の畝作りは時間がかかるけれど、畝を作ってしまえば後は糸状菌が増えるのを待つだけとなる。

菌ちゃん農法で育てているじゃがいも、左隣はマルチをかけていないけれど、昨年は菌ちゃん農法で作った畝だけれど普通にじゃがいもが育っている感じだ。

昨年もここにはじゃがいもを植えていたので連作障害が心配だけれど、じゃがいもが沢山できるか楽しみだ。

二十日大根が種を撒いてから24日で収穫した。

大きくなって沢山出来ていたので、殆ど抜いてしまった。

とっても大きく育ってしまった二十日大根、生で食べてみると甘みがあり美味しくなっていた。

葉は少し苦みがあり、これはちょっと大人の味かなと思った。

二十日大根は手軽に早く作れる野菜なので、とっても重宝する。

鶏も陽気が良くなってきた影響か、卵を沢山産卵するようになってきた。

4日間ほど旅行へと出かけていったけれど、12個も卵が産卵室にあった。

1日3個のペースで産卵していたようだ。

養鶏も今年で3年目になるので、そろそろ産卵ペースが落ちてきているので、新たに鶏の雛を購入する時期になってきたかなぁと思う。

潰す鶏もそろそろ考える時期だなぁ、、、
多分、来年は決断しなければならないだろう。

自給自足をして食べるということは、殺生もしなければならないだろう。

イノシシや鹿などの肉をいただいているが、猟師は山の上でさばいてから持ってきているので、いただいて食べているのだから同じようなものだ。

日本の食料事情が非常に危険状態

いちから古民家は、自然、健康、自給自足を目指して活動しています。
世界的な異常気象、日本の気候変動、中国の爆買いにより、食料危機が現実化しそうになっています。
しかし、国は自給率を上げようとせず、農家を減少させ殆どを輸入に頼ろうとしています。
自給率3割、種は9割が輸入、農薬大国など恐ろしい現実を知り、自ら自然農法で野菜作りを行うことにしました。
日本の食料事情、詳しくはホームページを御覧ください

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