発芽ポッドで育てていた種、芽が出て成長して苗を畝に植え替えっていっている。
7本ある畝のうち、5本は使用するようになった。

苗はまだ小さいので、植えた翌日ぐらいには雨が降ってくれる日を選んで植え直している。
日中は晴れると高温になる日もあり、土がすぐに乾燥しやすくなる。
根がしっかりと張れていないので、表面の土が乾燥したらすぐに苗が萎れてしまう。
植え替えるタイミングは気をつけないとだめなので、天気予報で確認し、さらにほぼ確実な富士山の笠雲、飛行機雲を確認して行うことにするようになった。
富士山の笠雲、飛行機雲は今のところ100%の確率で当たっている。
飛行機雲は翌日降ることが多いので、すごく目安になる。
昨年は適当に植え直していたので枯れてしまうことも多く、無駄な作業になりやすいのと種や苗も安くはないので、金額的に損することも多かった。
今年は全て種から育てているので、苗も大きくなっていないので雨はとっても必要なのだ。
雨が降った翌日が穏やかな天気が続くのが理想だけれど、気温の変動が激しいのでなかなか理想的な日がないので、翌日雨という日を選ぶしかない。
枯れないように育てるのも農業の大切なことなので、毎年毎年の失敗の経験を活かしながら、より立派な野菜作りを目指していきたいと思う。
コメント